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釣行準備

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前回、前々回と絶不調のタイラバ釣り。

とりあえず、腕の悪さは棚に上げておいて、2週間という時間経過で潮を見ると、上りと下りの差はあるものの、満潮、干潮の時刻、その潮位差にほとんど差がなく、どちらの日も台風が近づいていたという条件でした。

そして、今週末。

前回の釣りから2週間、潮見は大潮に変わっているものの、満潮、干潮の時刻、潮位差にもさほどの差はありません。しかも、沖縄沖に台風がいる。。。。。

これって、不漁の予兆?

なら、釣りの引き出しを増やしておくしかないと思うわけです。

私はタイラバを初めてそれほどキャリアを積んでいるわけではありませんが、鯛の気持ちになって考えてみることにしました。

ネクタイやスカートの色を見て「あれ、きれいだ!!」「美味しそう!!」とか思うとは思えません。そのときエサにしている小魚、甲殻類と見間違って食べてしまった。目の前を何か動いていったので思わず食いついてしまった。と考えます。

ですから、その釣り場にいるベイト、鯛が捕食しているであろうエサにあわせることが第一ではないかと。
今の時期、考えられるベイトは、カタクチイワシ、ウルメイワシなどのイワシ類。アオリイカの新子も出ているでしょう。イワシもマイワシほどの大きさはないのではないかと思います。

すると、ネクタイ&スカートの長さやボリュームも少し押えたものを用意する必要がありそうです。ロングスカートとミニスカートどちらも用意したほうが良さそうです。

色目は、赤、オレンジ、ゴールドというところでしょうか。銀ラメのきらめきはイワシの鱗のきらめきを演出で切るなら押えておきたいところです。

イカに似せるのは墨が良いとも言われます。隅の方に忍ばせておきますか、、、、

ネクタイの形状はカールのほうが良いというのが定番ですが、ストレートもいりますね。

 

 

4色で、ロング、ショート、それぞれ、カールとストレートということで、16種ほどになります。スペアを入れて32個ほど仕掛けを作らないといけません。

実際、これだけの種類を購入すると、これだけで1万円を超えますから、自作して半額以下に抑えておかなければなりませんね。

実は、既にウレタンラバーシートは購入済みで、スカートはカットしてあります。針も市販よりは一回り小さいものを使用して作成しました。

これで、仕掛けのほうはOK。

ヘッドもタングステンと鉛の両方を用意してあります。ベイトが大きいようであれば、鉛のヘッドを使い、小さければタングステンのつもりです。

あと、お気に入りの マイクロフィリップ の使い方も考えておきましょう。


写真のようなノーマルな形で巻き上げるか、①のように、ネクタイのボリューム感を出して巻くか。①

また、この①の仕掛けであれば、ネクタイ部が誘導式になるので落下のときにヘッドが先に落ち、ネクタイが遅れて落ちるので、アピール度は高くなるはずですよね。

 

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②と③はこのマイクロフィリップの重心を後ろにし、中にリーダーを通してネクタイ部を取り付けたもの、潮に乗せるとキレイに泳ぎます。②の状態が全長が最も長く見えるでしょう。③はネクタイを下付きにし、沈下時にネクタイ部が遅れて沈んでいくようにしたものです。

 

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④は巻き上げのとき重心が前にあるように取り付けたもの、この付け方だと潮に乗せたとき水平になるはずです。
後は、巻き取りのスピードとレンジですね。ベイトがイワシであればかなり早巻きでも良いと思いますし、遅く巻くときは少し弱ったイワシをイメージしたアクションが入ると良いかもしれません。
④こうした、引き出しを持っておくことで、次回の釣行時の様子次第では、いろいろ試してみることが出来るのではないかと思っています。

 

 

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タイラバ返り討ち

ワニゴチ

前回のタイラバ、潮も思わしくなく、私だけが鯛の顔を見ていないというのもなんか悔しく、8月中に再度挑戦と考えていましたら船の予約が取れました。

 

いつものメンバーで誘い合わせ、出かけてきました。

四国沖で、台風が発生ということで風が吹くかもしれないと危ぶみましたが、何とか出船は出来ました。

 

まずは、お土産のアジを確保しておこうということで、アジポイントへ。この段階で、少しおかしいなぁという感じはありました。前日まで、食っていたマルアジの群れが消えているのです。それなら、居付きのキアジ(平アジ)を釣っておこうとポイント移動。ここで、人数分のキアジを確保です。アジの釣果の差はサビキの差。

 

前回同様このサビキがダントツでした。

 

お土産は確保できたので、鯛ラバへと移ります。

潮は大潮、この潮での船長のオススメのポイントに入ります。この潮なら、この場所が絶対、釣れなかったら、鯛がいないとまで、言い切ります。

その言葉を信じ、全員で鯛ラバを巻き続けます。

当たりがあって、上がってくるのはワニゴチばかり。

どうしたもんじゃろなぁ、、、です。

このポイントで2時間くらい粘ったものの、釣れたのは、30cm位の鯛が2尾と、ワニゴチ沢山。

 

これは、見切りを付けて場所移動しようということとなり、前回、サメがかかったポイントへ。

ここでも、先ほどのポイントほどではないにしても、一流しで、船中2人くらいに当たりがあり、上がってくるのはワニゴチ中心でたまに鯛というペース。

 

気温も高く、暑さも半端ないので早々にあがることにしました。

 

船長は兼業農家を営んでおり、毎年、たまねぎを安く譲ってもらうのですが、今年は「べと病」というたまねぎの病気で、全国的に不足しているらしく、粒の揃ったきれいなものは出荷してしまったといいます。私達は自宅で消費するだけですから、少々形が悪くてもOK。

 

でも、今年は、そんな不良品でも市場が出してくれというそうです。何とか、お願いしていた量のたまねぎを確保してもらい、それを一緒に持って帰ることにしました。

 

釣果

釣果

今回の釣行結果は、悲惨なものとなり、持ち帰ったのはワニゴチ5尾、鯛20cm~30cm3尾、平アジ25cm4尾、マルアジ35cm1尾という結果。船中鯛はボウズという人が2人も出ました。

 

考えられる原因は、水温の上昇と、気圧の急激な変化。台風が近づいてきており、気圧が急激に変化すると魚は餌を食べなくなるといわれますので、これが原因かなとも考えます。

 

残念ながら、ヘッドカラーの違いによる釣果の変化、ネクタイの色の差などを明確に試すことは出来ませんでした。

しかし、釣友がネクタイの色に黒を取り入れて、それで鯛を釣り上げたのはちょっと気になります。60m以上の水深の場所ですから、光はほとんど届いていないので、コントラストのはっきりするものが良いだろうということは推測できますが、黒はどうなんだろう。と思うわけです。

 

これまた次回の課題ですね。

 

 

 

 

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釣り三昧

釣果813

盆休みの中盤。

休みに入って、釣りの用意、釣行、釣果の料理でまた釣りの用意。

合間には、オリンピックを見て過ごす。

こんな生活していて良いのかと思うものの、
この楽さには逆らいがたい。

タチウオ釣りでは、他の魚種は狙えないし、
外道もかからない。

冷凍庫の中はタチウオしかないので、釣りに出かけよう。

暑さ対策だけはしっかりして、予約のとってあった仕立て船に出かけてみました。

 

残念ながら潮は、若潮。
それでも、船頭さんがいろいろと工夫して、ポイントを探してくれました。

 

潮止まりには、根魚狙い、潮が安定するまではマルアジ狙い、
潮が整ってきたら鯛ラバと楽しませてもらいました。

 

実は、この2年、鯛狙いはタイラバ中心。簡単な釣りのように見えてタイラバは結構深いのです。
所詮疑似餌を引くわけだから、等速で違和感の無いように巻かなければならないし、その間竿が変な動きをしないようにしなければならない。鯛がネクタイを咥えてきても止めずに巻き続けなければならない。本あたりが来ても、合わせず、焦らずゆっくり巻き続けるというのは、頭で分かっていてもなかなかできるようになるまで自信が持てないものなのです。

 

基本、海底から10m前後までを巻き上げては、再度底まで落としてまた巻くという根気のいる釣り。

釣り場によっては30m前後で釣ることが出来るけど、私たちが出かけるポイントは、最低でも50m、80m~100mの水深がある場所なので、仕掛けを落し、回収するという作業も結構疲れるのですよ。ですから竿、リール、仕掛けを軽くし、道糸は細く、錘は小さく比重の高いものと工夫をします。

 

今回は、これを試そう、次回はこれを試そうといろいろと考えるのがまた楽しいです。

今回はタングステンヘッドとマイクロフリップの使い勝手を試すのが目的でした。


PEは03号という究極の細さで40gのタングステンヘッドが、他の人のPE1号、ヘッドが60gの仕掛けと着底までの時間差があるかを試したわけです。結果はやはりPEが細いと潮切りは良く、タングステンは抵抗が小さく底取りも楽にできました。これなら、潮が早い時でも60gでやれそうです。

 

もう一つは、ネクタイカラーの選択。

アオリイカ釣りの時のエギのカラー選択と同じで良いか。の確認がしたかったのです。

イカも、鯛も色盲のはずなのですが、イカはエギのカラーによって、鯛はネクタイのカラーによってアタリの数が違うという事実があります。30m以上の水深があるので、日光はほとんど届いていないはずで、色の識別ができたとしても見分けることなどできない明るさのはずです。ですから、色ではなく、コントラストがはっきりしているか否かだと考えるわけです。

曇りや夜間、潮が濁っているときは、コントラストのはっきりと出る赤とか、紫、又はラメやホログラフの僅かな光でも反射するようなもの。日中や潮の住んでいるときは、半透明やクリアーなもの。そして普通はオレンジや緑の中間色というのが定番。

このカラーについては、快晴にも関わらず、当たりが赤のネクタイに集中していたので予測が外れてしまったという結果でした。

 

ただ、ネクタイに関しては色だけでなく、ボリューム、形状という要素もあるので、このあたりの検証は次の機会となりそうです。

 

釣果としては最初の写真のとおり。

釣果は釣友と分けて持ち帰りましたので、このうちの、ワニゴチ2尾、マルアジ3尾、ガシラ6尾、鯛5尾となりました。

 

 

 

 

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