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タチウオ初釣り(2016)その2

釣果

では、釣行の状況です。

 

6時出船で、ポイントまでは30分もかかりません。出船して、餌のいわしをテンヤにセットしていきます。イワシは10匹パックが2パック船賃の中に含まれており、追加は有料となります。

 

太刀魚は、一度餌を噛み弱らせて飲み込むという手順を取るようで、それをエサ取りが上手いとか下手とか言われています(私は個人的には下手だと思っていますが。。。)そのため、前あたりがあって、本あたりを待つまでの間に、イワシがボロボロになってしまったり、外れたりするので釣り上げられる可能性は約半分と考えておくほうが良いようです。

 

これを少しでも上げようと、釣人は色々と工夫するわけですね。最近、流行の掛け釣りというのは、前回もご紹介したと思います。これに特化した竿は、今年も人気のようです

 

私は、鯛ラバでもそうですが、どちらかというの乗せ調子を好みます。今回も軟らかめの竿で、本あたりがあってから、合わせを入れるという手法を取りました。

 

ライトへラメ

ライトヒラメ

この竿はダイワ 極鋭ライトヒラメ MH−235といって、タチウオ専用竿ではありませんが、穂先感度がよく、しかも食い込みが良いというお気に入りの竿です。

この竿に、電動リールをセットするのが私の太刀魚用タックルとなります。

 

この日の状況は潮見表からもわかるとおり、釣り開始から2時間あまりで潮止まり、しかし、すぐに動き始めるという状況で、最後の2時間が潮の動きが少し早くなるという状況でした。

 

 

釣り開始から、太刀魚は当たりを贈ってくれ、船上にその姿を見せてくれます。幽霊との異名も取るとおり、船長の指示棚以外でも食い上げを見せたりして、我々を楽しませてくれます。2時間も経たないうちにつ抜け、餌も2パックを使い果たしました。

 
このあたりから、少し当たりが遠のく時間帯があるようになりました。それまでは、どのような誘い方をしても当たってくるという活性を見せていた太刀魚ですが、たくさんの釣り船が集中しているせいか、群れが散らばっていき、太刀魚が我先にと餌に飛びつかないようになって来たようです。

 
船長も、散らばった群れを追いながら、少しでも固まっているポイントを探してくれます。太刀魚も底に張り付いているようになり、誘いも少し工夫を必要とするようになりました。

 
この日、有効だった誘いは、仕掛けが着底してから1mほど底を切り、竿を大きく2,3回あおってしばらく止めます。そこから、ゆっくりと巻き始め5mほど巻いて、また2、3回あおってしばらく止める。これを3回ほど繰り返し、そこを取り直すということを繰り返しました。

 
あおったあと止めている時に当たりが出始め、そこから少し巻き上げると本あたりが出るという状況が多かったように思います。

 

 

釣果

釣果

潮が流れ出してからは、仕掛けが流されないようにサミングして落とし、途中で止めて仕掛けがまっすぐなるようにし、再度落としていくということをします。これで途中で食いあげるなどというあたりもありましたね。

 
最終釣果は私は22尾、釣り友と比べると少し小型が多かったようですが指4本から4本半が半数以上を占めましたのでよしとしましょう。

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初タチウオ釣り(2016)その1

少し時間が経ってしまいましたね。
お盆休みに突入して、バタバタと過ごしています。
先日、釣友から誘いがあった今年初のタチウオ釣りに行ってまいりました。

 

811TIDE
8月11日の潮時は月齢8.3日、小潮 干潮8時58分 潮位92cm、満潮15時58分 潮位125cm、天候は晴れ。

 

出港6:00、帰港13:00という状況でした。

 
大阪湾の船の太刀魚釣りは始まったばかりですが、この時期、堺から姫路あたりまでの遊漁船がこの大阪湾の太刀魚釣りに変わります。それに、プレジャーボートも加わって、ポイントあたりは、まるで通勤時の道路のように込み合います。

 
私たちの乗った船は、船長がこまめにポイント移動をする船で、釣果が安定しているので人気が高いです。満席で26名くらいまで乗せますが、タチウオ釣りというのは、仕掛けのお祭りなどのトラブルが多い釣りなので、大体20人くらいに制限してくれています。

 
先日お話したように、仕掛けは、太刀魚テンヤと呼ばれる独特の仕掛けに、冷凍イワシを巻きつけてイワシに食いついてきた太刀魚をフックで引っ掛けるというちょっと野蛮とも言える釣り。

 
錘の重さは、30号から50号まで、フックの形状もシングル、ダブル、錨型といろいろありますが、この船では、錘は50号でシングルフックと統一されています。

 

しかも、道糸はPE3号まで、ハリスにはケミ蛍などの装飾は禁止という厳しさです。

 
でも、これは我々釣り人ができるだけ快適に太刀魚釣りができるようにという配慮です。日中の太刀魚は、水深60mから80mの海底付近に群れており、底から10mまでで当たりが出ることが多いです。

 
潮の流れは必ずありますから、船上からポイントまで道糸がまっすぐ入ることはなく、仕掛けの上げ下げ、再投入などで道糸がクロスすることはしょっちゅう起こるのです。特に潮が大きい時はトラブルが多くなります。

 
ですから、仕掛けはできるだけシンプルにし、もし、トラブルが起こっても簡単に解消できるようにしておくのです。

 
私は更に、PEからハリスまで5号のフロロで5mほどリーダーを取り、ハリスにつなぎます。これは、お祭りが起こったとき、船上まで上げるとPE同士だとなかなか解けないからです。片方がフロロなどでリーダーを取っておくと、カットして引っ張ると簡単に解除できるからです。

 

今回は、ハリスもワイヤーでなく、ナイロン糸の10号を用いました。竿は2.2mのものでしたからハリスを一尋半ほど取ったのですが、これは取り込みの時に長すぎることが判明したので途中で矢引程度に縮めました。

 

 

このフロロのハリスは最近の流行りですね。

 
太刀魚の状況の方は、シーズン初期ということもあり、活性は高く、標準サイズが指4本と、揃っていました。

 

 

少し長くなってきましたでの、釣りの詳細は次に譲ることとしましょう。

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