仕事のない生活

長期の夏休みを過ごしました。

今年は、旅行もせず、故郷への墓参りもせず、ほとんど自宅で1週間を過ごしたわけなのです。

もちろん、間で釣りには出かけた日もありましたが、朝起きて、夜寝るまで出かけるのは近所のスーパーかコンビ二だけで、一日中 家で過ごしたという日も多かったです。

 

たまたま、今年はオリンピックイヤーでしたので、休み中も、見るテレビ番組には困りませんでしたね。でも、こんな生活が続くとなると、何もせずテレビを見るだけ時間がたっていきます。会話もせず、テレビを見ているだけの日を過ごすと、きっとぼけていくのでしょうね。

実際のところは、休みのときにやるべきこととして、仕事ではないですが、こうしたブログを書いたり、釣り具のメンテナンスをしたりと、1週間は短いくらいの時間でしたが、生産的な生活をするための一日の計画を立てなければボケ老人まっしぐらになるだろうとつくづく感じた次第です。

 

記憶力が弱ってきたなと感じてからは、手帳とクラウドのアプリケーションでTo Do Listなどを作って順番に片付けるようにしていますが、年を取ってからもやりたいこと、やろうとすることが多く、中途半端になりがちですね。

 

手帳は数年前からシステム手帳はやめて、下のような「ついてる手帳」にし、先ほど述べたようなクラウド型のworkflowyというアプリケーションを使っています。仕事場でも、家からでもPCでアクセスできますし、外出時はタブレットからでもチェックできるので非常に使い勝手はいいです。

 

斎藤一人ついてる手帳 2016縁

 

この手帳はスケジュールを月単位と週単位で管理でき、メモのスペースもあります。それと、斉藤一人さんの著書から、一人さんの一言が抜粋してあり、これがなかなか私の心に染みてきます。ちなみに今週の言葉は左のページが「生きてるだけでしあわせって思えることが一番しあわせ」。右のページが「人の魅力って、自分を変えてきた人ほど大きくなっていくの。いろんなことに挑戦したり、自分を変えていくことって魅力につながっていくんです」って書いてある。

毎朝、通勤のときにスケジュール確認と一緒に、一週間同じ言葉を読むのだけど、その日の心の持ちようによって、そのとき考えることがずいぶん違うのが面白いです。

現在は事務所で仕事をしているから、朝6時半くらいに起床し、シャワーを浴び、ニュースを見ながらコーヒーを飲んで、朝食を取り、身なりを整えて7時45分に出発、8時20分位の電車に乗り、事務所に9時前に入る。

PCを立ち上げ、メールのチェック、その日の予定の確認という段取りで、夕方まで仕事を片付け、6時過ぎに事務所をでるという毎日。

自宅に7時過ぎに到着し、シャワーを浴び、ビール片手に、野球中継があれば野球を見ながら、家内と子供のこと、親戚のことの情報交換をし、一段落するPCを開き、メールのチェック、更新すべきことを更新して、日の変わるくらいの時間に布団に入るとある程度決まったリズムをもって毎日を過ごしているわけですね。

 

 

完全リタイヤが視野に入ってきましたので、少し休みの日の時間の過ごし方を考えておかなければなりません。

朝は朝食を終えて、今のようにだらだらと昼近くまでテレビを見るという生活は、改善すべきですね。

今回の休みは、家内と休みの日が合わず、私が家事の担当もしたが、家事や雑用というのは、結構時間をとられることが理解できました。家事担当をするにしても、時間配分を考えないとまとまった時間を取って計画を片付けていくことが難しいそうです。

 

 

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タイラバ返り討ち

ワニゴチ

前回のタイラバ、潮も思わしくなく、私だけが鯛の顔を見ていないというのもなんか悔しく、8月中に再度挑戦と考えていましたら船の予約が取れました。

 

いつものメンバーで誘い合わせ、出かけてきました。

四国沖で、台風が発生ということで風が吹くかもしれないと危ぶみましたが、何とか出船は出来ました。

 

まずは、お土産のアジを確保しておこうということで、アジポイントへ。この段階で、少しおかしいなぁという感じはありました。前日まで、食っていたマルアジの群れが消えているのです。それなら、居付きのキアジ(平アジ)を釣っておこうとポイント移動。ここで、人数分のキアジを確保です。アジの釣果の差はサビキの差。

 

前回同様このサビキがダントツでした。

 

お土産は確保できたので、鯛ラバへと移ります。

潮は大潮、この潮での船長のオススメのポイントに入ります。この潮なら、この場所が絶対、釣れなかったら、鯛がいないとまで、言い切ります。

その言葉を信じ、全員で鯛ラバを巻き続けます。

当たりがあって、上がってくるのはワニゴチばかり。

どうしたもんじゃろなぁ、、、です。

このポイントで2時間くらい粘ったものの、釣れたのは、30cm位の鯛が2尾と、ワニゴチ沢山。

 

これは、見切りを付けて場所移動しようということとなり、前回、サメがかかったポイントへ。

ここでも、先ほどのポイントほどではないにしても、一流しで、船中2人くらいに当たりがあり、上がってくるのはワニゴチ中心でたまに鯛というペース。

 

気温も高く、暑さも半端ないので早々にあがることにしました。

 

船長は兼業農家を営んでおり、毎年、たまねぎを安く譲ってもらうのですが、今年は「べと病」というたまねぎの病気で、全国的に不足しているらしく、粒の揃ったきれいなものは出荷してしまったといいます。私達は自宅で消費するだけですから、少々形が悪くてもOK。

 

でも、今年は、そんな不良品でも市場が出してくれというそうです。何とか、お願いしていた量のたまねぎを確保してもらい、それを一緒に持って帰ることにしました。

 

釣果

釣果

今回の釣行結果は、悲惨なものとなり、持ち帰ったのはワニゴチ5尾、鯛20cm~30cm3尾、平アジ25cm4尾、マルアジ35cm1尾という結果。船中鯛はボウズという人が2人も出ました。

 

考えられる原因は、水温の上昇と、気圧の急激な変化。台風が近づいてきており、気圧が急激に変化すると魚は餌を食べなくなるといわれますので、これが原因かなとも考えます。

 

残念ながら、ヘッドカラーの違いによる釣果の変化、ネクタイの色の差などを明確に試すことは出来ませんでした。

しかし、釣友がネクタイの色に黒を取り入れて、それで鯛を釣り上げたのはちょっと気になります。60m以上の水深の場所ですから、光はほとんど届いていないので、コントラストのはっきりするものが良いだろうということは推測できますが、黒はどうなんだろう。と思うわけです。

 

これまた次回の課題ですね。

 

 

 

 

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鯛づくし

鯛
アジたたき

アジたたき

揚げアジ

揚げアジ

先日の釣行で持ち帰った魚たち。

その日は、結構遅くなったので、マルアジだけを捌き、晩ご飯に食した。

定番のアジのタタキ。それに子供ころから大好きなアジの揚げ焼き。

母が小麦粉を振ったマルアジを、フライパンにたっぷりと油をひき揚げ焼きにしてくれた。

これを醤油を片手にまっており、揚げだちに醤油をかけて、ジューと音がするのを楽しんだものだ。

昔は、ご飯をかきこんだが、今はビールが本当においしい。

 

その他の、ガシラ、ワニゴチ、鯛は直接、氷や真水に当たらないように新聞紙とビニール袋で包み直し、氷をしっかり詰めてクーラーで次の日までおいてから処理をした。

 

次の日、肉類はアレルギーのため食べれず、魚しか食べれない孫と、魚が大好きな娘婿に届けるために、残った魚をさばいた。

 

鯛捌き

鯛捌き

最近は、以前にもまして釣った魚を新鮮においしく食べれるように下ごしらえを入念にするようにしています。鯛は、丁寧に血合いや皮を取り除いておくと、刺身でも4,5日は充分食べれるように処理ができるようになった。この、持ちの良さが「腐っても鯛」の由縁であると聞いて納得している。

3尾のうち、大型は頭を落とし、3枚に下ろして、半身は柵取り、半身は切り身、中型は写真のように、アタマと胸鰭のカマの部分は半分に割り、兜煮用に、残りは、3枚に卸し、骨はアラ煮用、身は皮を引き、小骨を抜いて刺身用の柵を取りました。

我が家に残すのは、刺身用の柵1本と、アラのみ。それ小さいものを鯛めしにしようと思い、ウロコと内臓を取り除いて、鯛の下ごしらえは終了。

私の包丁は、大出刃、中出刃、小出刃、刺身包丁大、小、ペティナイフ。

これで、大体のものは捌きます。

娘たちにも、本当は身内に刃物を贈るのはよくないと言われますが、和包丁が使えるようになって欲しいので、出刃と刺身包丁はセットでプレゼントしました。

 

 

和包丁は上手に使うと一生ものですから、うまく使って欲しいですね。

刺身

刺身

兜煮

兜煮

鯛めし

鯛めし

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オリンピックを見ながら

タイラバネクタイ

毎晩、オリンピックを見ていると寝不足になってきますね。

皆さんが、多分、おんじ悩みをお持ちでしょう。

 

どうしても、日本の選手を応援するのが性で、卓球、バトミントンでは明け方まで応援をしました。日本選手の検討には思わず涙ぐんでしまうことも、、、、

昨晩からは女子レスリングが始まり、3人が金メダルを取るという快挙。ドキドキハラハラしながら、思わず両手を握り締めて見るという状態。試合が終わると結構疲れている自分がいたりします。

 

合間には、タイラバのネクタイを作りながら、夜の時間を楽しんでいますね。

 

そんなオリンピック、テレビでは紹介されていませんでしたが、私としては非常に心を打たれたものが今朝の新聞にのっていました。

「記録より大切なもの」というタイトルで、女子5000m予選での出来事が紹介されていたのです。

アメリカのアビー・ダゴスティノさんとニュー次ランドのニッキー・ハンブリンさんが接触して、ハンブリンさんが転倒。これをダゴスティノさんが励まし、再スタート。2人ともゴールはしたものの予選通過タイムに達していなかったにも関わらず、審判が決勝進出の判定を下した。

というもの。転倒後、記録を考えず、助け合うという「五輪精神」をたたえ、粋な計らいをした審判に拍手を贈りたかったです。

 

 

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釣り三昧

釣果813

盆休みの中盤。

休みに入って、釣りの用意、釣行、釣果の料理でまた釣りの用意。

合間には、オリンピックを見て過ごす。

こんな生活していて良いのかと思うものの、
この楽さには逆らいがたい。

タチウオ釣りでは、他の魚種は狙えないし、
外道もかからない。

冷凍庫の中はタチウオしかないので、釣りに出かけよう。

暑さ対策だけはしっかりして、予約のとってあった仕立て船に出かけてみました。

 

残念ながら潮は、若潮。
それでも、船頭さんがいろいろと工夫して、ポイントを探してくれました。

 

潮止まりには、根魚狙い、潮が安定するまではマルアジ狙い、
潮が整ってきたら鯛ラバと楽しませてもらいました。

 

実は、この2年、鯛狙いはタイラバ中心。簡単な釣りのように見えてタイラバは結構深いのです。
所詮疑似餌を引くわけだから、等速で違和感の無いように巻かなければならないし、その間竿が変な動きをしないようにしなければならない。鯛がネクタイを咥えてきても止めずに巻き続けなければならない。本あたりが来ても、合わせず、焦らずゆっくり巻き続けるというのは、頭で分かっていてもなかなかできるようになるまで自信が持てないものなのです。

 

基本、海底から10m前後までを巻き上げては、再度底まで落としてまた巻くという根気のいる釣り。

釣り場によっては30m前後で釣ることが出来るけど、私たちが出かけるポイントは、最低でも50m、80m~100mの水深がある場所なので、仕掛けを落し、回収するという作業も結構疲れるのですよ。ですから竿、リール、仕掛けを軽くし、道糸は細く、錘は小さく比重の高いものと工夫をします。

 

今回は、これを試そう、次回はこれを試そうといろいろと考えるのがまた楽しいです。

今回はタングステンヘッドとマイクロフリップの使い勝手を試すのが目的でした。


PEは03号という究極の細さで40gのタングステンヘッドが、他の人のPE1号、ヘッドが60gの仕掛けと着底までの時間差があるかを試したわけです。結果はやはりPEが細いと潮切りは良く、タングステンは抵抗が小さく底取りも楽にできました。これなら、潮が早い時でも60gでやれそうです。

 

もう一つは、ネクタイカラーの選択。

アオリイカ釣りの時のエギのカラー選択と同じで良いか。の確認がしたかったのです。

イカも、鯛も色盲のはずなのですが、イカはエギのカラーによって、鯛はネクタイのカラーによってアタリの数が違うという事実があります。30m以上の水深があるので、日光はほとんど届いていないはずで、色の識別ができたとしても見分けることなどできない明るさのはずです。ですから、色ではなく、コントラストがはっきりしているか否かだと考えるわけです。

曇りや夜間、潮が濁っているときは、コントラストのはっきりと出る赤とか、紫、又はラメやホログラフの僅かな光でも反射するようなもの。日中や潮の住んでいるときは、半透明やクリアーなもの。そして普通はオレンジや緑の中間色というのが定番。

このカラーについては、快晴にも関わらず、当たりが赤のネクタイに集中していたので予測が外れてしまったという結果でした。

 

ただ、ネクタイに関しては色だけでなく、ボリューム、形状という要素もあるので、このあたりの検証は次の機会となりそうです。

 

釣果としては最初の写真のとおり。

釣果は釣友と分けて持ち帰りましたので、このうちの、ワニゴチ2尾、マルアジ3尾、ガシラ6尾、鯛5尾となりました。

 

 

 

 

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タチウオ料理

骨せんべい

私の釣りの楽しみは、準備すること、釣りに行くこと、食べることの3つ。

 

先日のタチウオ釣りの釣果も、家に帰ってゆっくりと下ごしらえをしました。
タチウオ釣りの場合、準備の良い人は包丁、まな板を船上に持ち込み、太刀魚を釣り上げた時点で、タチウオをを〆、ポイント替わりの合間に、頭、内臓、尻尾を取り去ってしまい、時には切り身にして持ち帰る人も多いです。
私は、その準備はなかったので、釣り上げたタチウオはハサミで締めて、生簀で血抜きをしクーラーに入れて持ち帰ります。

 

 

太刀魚

太刀魚

タチウオは他の魚と比べ、ウロコはないし、ぶつ切りで下ごしらえを完了することもできます。

 
今の時期は、タチウオは産卵時期、抱卵をしているメスも多いですから、私は卵は卵で煮付け美味しくいただきます。

 
そのために、内蔵を丁寧に取り、卵をとりわけ、腹の膜(黒い皮膚)を拭い取り、血合いを取り除きます。胴は15cm程度にブツ切り、しっぽあたりも身のある部分は残します。

 
背びれの付け根に両側から包丁を入れ、骨と一緒に取り除きます。これをしておくと、ぶつ切りで塩焼きにしたり、ホイル焼きにしても中骨だけを気をつければ良いので非常に楽です。

 
太刀魚の骨は先が鋭く尖っているので、嫌がる人は多いですね。

 
我が家では、下の娘がタチウオは大好きなのですが、骨が苦手、他の魚なら、上手に骨を取るくせにタチウオは何か嫌な思い出があるようです。ですから、家内がずっと3枚に卸して食べさせてきました。

 
すると、他の子供たちもそれが当たり前になってきます。

 
ですから、今回もほとんどを3枚卸にしました。

 

 

骨せんべい

骨せんべい

中骨は捨てるのでなく、骨せんべいにして食べますので、無駄にはならないのですが、なんせ手間がかかります。
釣った太刀魚の2/3は3枚に卸したでしょうか。残りは、私と家内の晩御飯、塩焼きとホイル焼き用にするつもりです。

 

3枚に卸たものの一部は、塩コショウをして、小麦粉を振り、ラップをして冷凍しました。これは、ソテー用です。

 
3枚卸しをしておくと、次の日くらいまでは刺身で食べれますので、その晩は刺身にしていただきました。本当は、塩と酢で締めてもおいしいのですが、今回はパス。

 
十分な量があると思っていましたが、娘たちのところはもちろん、家内が出かけるついでがあったので、訪問先の親戚にも配ることとなり、あっという間になくなりました。

 
現在は、冷凍庫に私と家内の塩焼き用が残っているだけです。

 
良く太刀魚釣りに出かけているときは、冷凍庫の中に常に太刀魚があるという状態だったのが懐かしいです。

 
料理の写真は撮り忘れましたので、今回は骨せんべいだけで、また次の機会に。

 

 

 

 

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タチウオ初釣り(2016)その2

釣果

では、釣行の状況です。

 

6時出船で、ポイントまでは30分もかかりません。出船して、餌のいわしをテンヤにセットしていきます。イワシは10匹パックが2パック船賃の中に含まれており、追加は有料となります。

 

太刀魚は、一度餌を噛み弱らせて飲み込むという手順を取るようで、それをエサ取りが上手いとか下手とか言われています(私は個人的には下手だと思っていますが。。。)そのため、前あたりがあって、本あたりを待つまでの間に、イワシがボロボロになってしまったり、外れたりするので釣り上げられる可能性は約半分と考えておくほうが良いようです。

 

これを少しでも上げようと、釣人は色々と工夫するわけですね。最近、流行の掛け釣りというのは、前回もご紹介したと思います。これに特化した竿は、今年も人気のようです

 

私は、鯛ラバでもそうですが、どちらかというの乗せ調子を好みます。今回も軟らかめの竿で、本あたりがあってから、合わせを入れるという手法を取りました。

 

ライトへラメ

ライトヒラメ

この竿はダイワ 極鋭ライトヒラメ MH−235といって、タチウオ専用竿ではありませんが、穂先感度がよく、しかも食い込みが良いというお気に入りの竿です。

この竿に、電動リールをセットするのが私の太刀魚用タックルとなります。

 

この日の状況は潮見表からもわかるとおり、釣り開始から2時間あまりで潮止まり、しかし、すぐに動き始めるという状況で、最後の2時間が潮の動きが少し早くなるという状況でした。

 

 

釣り開始から、太刀魚は当たりを贈ってくれ、船上にその姿を見せてくれます。幽霊との異名も取るとおり、船長の指示棚以外でも食い上げを見せたりして、我々を楽しませてくれます。2時間も経たないうちにつ抜け、餌も2パックを使い果たしました。

 
このあたりから、少し当たりが遠のく時間帯があるようになりました。それまでは、どのような誘い方をしても当たってくるという活性を見せていた太刀魚ですが、たくさんの釣り船が集中しているせいか、群れが散らばっていき、太刀魚が我先にと餌に飛びつかないようになって来たようです。

 
船長も、散らばった群れを追いながら、少しでも固まっているポイントを探してくれます。太刀魚も底に張り付いているようになり、誘いも少し工夫を必要とするようになりました。

 
この日、有効だった誘いは、仕掛けが着底してから1mほど底を切り、竿を大きく2,3回あおってしばらく止めます。そこから、ゆっくりと巻き始め5mほど巻いて、また2、3回あおってしばらく止める。これを3回ほど繰り返し、そこを取り直すということを繰り返しました。

 
あおったあと止めている時に当たりが出始め、そこから少し巻き上げると本あたりが出るという状況が多かったように思います。

 

 

釣果

釣果

潮が流れ出してからは、仕掛けが流されないようにサミングして落とし、途中で止めて仕掛けがまっすぐなるようにし、再度落としていくということをします。これで途中で食いあげるなどというあたりもありましたね。

 
最終釣果は私は22尾、釣り友と比べると少し小型が多かったようですが指4本から4本半が半数以上を占めましたのでよしとしましょう。

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初タチウオ釣り(2016)その1

少し時間が経ってしまいましたね。
お盆休みに突入して、バタバタと過ごしています。
先日、釣友から誘いがあった今年初のタチウオ釣りに行ってまいりました。

 

811TIDE
8月11日の潮時は月齢8.3日、小潮 干潮8時58分 潮位92cm、満潮15時58分 潮位125cm、天候は晴れ。

 

出港6:00、帰港13:00という状況でした。

 
大阪湾の船の太刀魚釣りは始まったばかりですが、この時期、堺から姫路あたりまでの遊漁船がこの大阪湾の太刀魚釣りに変わります。それに、プレジャーボートも加わって、ポイントあたりは、まるで通勤時の道路のように込み合います。

 
私たちの乗った船は、船長がこまめにポイント移動をする船で、釣果が安定しているので人気が高いです。満席で26名くらいまで乗せますが、タチウオ釣りというのは、仕掛けのお祭りなどのトラブルが多い釣りなので、大体20人くらいに制限してくれています。

 
先日お話したように、仕掛けは、太刀魚テンヤと呼ばれる独特の仕掛けに、冷凍イワシを巻きつけてイワシに食いついてきた太刀魚をフックで引っ掛けるというちょっと野蛮とも言える釣り。

 
錘の重さは、30号から50号まで、フックの形状もシングル、ダブル、錨型といろいろありますが、この船では、錘は50号でシングルフックと統一されています。

 

しかも、道糸はPE3号まで、ハリスにはケミ蛍などの装飾は禁止という厳しさです。

 
でも、これは我々釣り人ができるだけ快適に太刀魚釣りができるようにという配慮です。日中の太刀魚は、水深60mから80mの海底付近に群れており、底から10mまでで当たりが出ることが多いです。

 
潮の流れは必ずありますから、船上からポイントまで道糸がまっすぐ入ることはなく、仕掛けの上げ下げ、再投入などで道糸がクロスすることはしょっちゅう起こるのです。特に潮が大きい時はトラブルが多くなります。

 
ですから、仕掛けはできるだけシンプルにし、もし、トラブルが起こっても簡単に解消できるようにしておくのです。

 
私は更に、PEからハリスまで5号のフロロで5mほどリーダーを取り、ハリスにつなぎます。これは、お祭りが起こったとき、船上まで上げるとPE同士だとなかなか解けないからです。片方がフロロなどでリーダーを取っておくと、カットして引っ張ると簡単に解除できるからです。

 

今回は、ハリスもワイヤーでなく、ナイロン糸の10号を用いました。竿は2.2mのものでしたからハリスを一尋半ほど取ったのですが、これは取り込みの時に長すぎることが判明したので途中で矢引程度に縮めました。

 

 

このフロロのハリスは最近の流行りですね。

 
太刀魚の状況の方は、シーズン初期ということもあり、活性は高く、標準サイズが指4本と、揃っていました。

 

 

少し長くなってきましたでの、釣りの詳細は次に譲ることとしましょう。

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マーケティング

私がこれまで携わってきた業界は、正確ではないかも知れないけれど、教育サービス業界。

 

この業界は、経営者の方向性で利益追求の組織にも出来るし、教育理念を掲げた理想追求型の組織にも出来るのが面白くて、難しいですね。

 

例えば、今は通うのが当たり前、存在しているの当たり前の予備校や学習塾というのは、50年以上も前であれば必要悪的な扱いを受けていましたね。安保闘争時の学生がアウトロー的に生活の糧を得るために始めたようなイメージがありました。

 

これが、一方では企業化を目指し、対象の子供や、その父母の需要にすばやく応え、展開し、そこで働く職員の意識改革を進めて、上場企業となったところも少なくありません。

一方で、教育に企業理念を取り込み、学校法人として国や地方自治体から認可をとり、発展していったものも多いです。

 

この種の企業の多くは、これまでは日本学歴社会の中で生き残るための学歴を得ること、得させることを目的とする子供や大人がターゲットだったのですが、少子化がすすみ、市場が先細りになってきたので、様々な形態に変革していってます。

私立の大学、高等学校、中学校、小学校も、こうした動きにいち早く反応し、合併、男女共学化、グループ化などを進め、成功している法人と、そうでない法人の格差がどんどん広がっているようにも見受けられます。

 

こうした差がどうして出来たのか?

それは、その組織のマーケティング力の差というように思えてなりません。

私立の学校というのは、学校ですが公立の組織とは根本的に異なります。一般の小売業、サービス業と同じように、一般の人から選んでもらわないと成り立たないんです。しかも、学校としての行政からの縛りもありますから、すばやい時流にあわせた変更というのが難しいですね。

長期の展望をもって、方向性を模索し、社会の動きに合わせて計画的に変革を行っていけるかが鍵になるわけです。往々にして、経営陣は、体制の変革を望まず、問題を先送りする傾向が強いです。ですから、強いリーダーシップを発揮する経営者(指導者)がいないと遅れているように見えます。

 

同じようなことが医療の業界でも言えそうです。

医師の場合であれば、大学病院や大きな総合病院で勤務医として働ける間はわからないことが多いでしょうが、開業医であれば、患者さんからいかに選んでもらうかを考えないとなかなか難しい時代です。よほど名医の誉れが高ければ別でしょうが、そういう場合は勤務している病院がなかなか手放さないと思います。

医師だけでなく、歯科医師、柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ師などの国家資格で開業する人たちも同じでしょうね。

独立開業をしたものの、なかなか患者さんが集まらなくて、廃業に追い込まれるということも多いと聞きます。

 

私は、教育サービス業に携わっていたといっても、直接、経営や指導に携わったわけではないですが、学生さんや卒業生を見ていると、この人たちに将来を切り開く業を、技術や学問だけでなく教えておかないと、苦労するなぁと思ってきました。

成功するか失敗するかを個人の資質に頼らせるのでなく、少なくとも食べていけるくらいのことは出来るようにしてあげないと、業界が沈んでしまうのではないかと考えたりしていましたね。そして、それを学校の正科として組み入れることはなくても、卒業生へのサービス、在校中卒業前の特別講座などを組み入れたり、開業後入会するであろう業界団体と協力した支援などをシステム化するところが生き残っていくだろうと。

 

そんな中で、学生さんたちと接する機会の少ない部署でしたが、話す機会があると学生さんや、卒業生の現状を聞き、アドバイスを出来る範囲でしてきました。

その中で感じることは、彼らが師と仰ぐ人たち、先輩達の時代は特にマーケティング手法ということを意識しなくとも、患者さんを確保し、リピーターとして囲えた時代であり、成功者といわれる人たちは、自然とマーケティング手法に準じた手法を使っていた。現在は、消費者、患者さんの意識、知識、考え方が変わっているので彼らのメリット、満足度を示し与えないとなかなか日々の糧も得ることは難しいだろうなぁ。ということです。

だから、私がアドバイスしているのは、まず、少し古い手法かもしれないけれど、効果は大きいダイレクトマーケティングという手法。これは、20年くらい前の手法になりますが、顧客満足度をあげるための参考になることが沢山含まれており、使用するメディアは新しいものに代えたとしても非常に有効だと考えられるからです。

入門書として紹介しているのは、 

ダン・S・ケネディの小さな会社のための集客成功事例大全

 

今後も、マーケティングの必要性は伝えていき、卒業生や関係者が少しでも活躍してくれればと思っています。

 

 

 

 

 

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タチウオ釣り

tachi

2016年のタチウオ釣りもいよいよ開幕を迎えたようです。
大阪湾の波止でもタチウオ回遊の情報が回り、遊漁船も今週末くらいから本格的にタチウオ狙いに代わって来そうですよ。

 

一時期は、波止、防波堤、船と毎週のように出かけていたものですが、
病気をしてからは釣行自体の回数が減り、タチウオを狙って釣行するのが1シーズンに数えるほどとなっています。

 

タチウオという魚、釣人以外で、タチウオの頭のついた姿が想像できる人は
そんなに多くないのではと思いますが、きれいな魚体はしているものの、
めちゃめちゃ鋭い歯を持っており、捕食はドンくさいくせに強暴なのです。

ですから、普通のハリと糸という釣りの仕掛けではなく、独特の仕掛けを使います。

船から太刀魚を狙う場合は、天秤仕掛けを使う釣リ方と、
太刀魚テンヤという独特の仕掛けを使った釣り方になります。

テンヤ

テンヤ

太刀魚テンヤとは、大阪湾を中心に西日本で太刀魚釣りに用いられる仕掛けで、写真のような形をしています。重さは30号から50号までを釣り船で統一して指定されます。これはお祭を避けるために必要なこととされています。

 

餌は中型のイワシ。主に冷凍イワシが一匹ずつ使われます。仕掛けは写真の左側にみえるフックの上部にいわしをステンレスの針金でくくりつけます。

 

フックは写真のようなシングルフックと言われるものが基本で、
二股になったダブルフックや、錨針を孫針としてつけたものなどもあります。
私は、シングルフックがシンプルで使いやすいと思っています。

 

釣り方はこの仕掛けを太刀魚のいるであろう棚までおろし、
ゆっくりと巻き上げながら太刀魚が餌に気づき食いついてくるのを待つわけです。

太刀魚という魚は、一気に餌を食い込むような食べ方をする魚ではなく、
餌を噛んで弱らせ、飲み込むという習性を持っていますので、
仕掛けを巻き上げ続け、本あたりという太刀魚が餌をくい込むタイミングを待ちます。

 

そのときを待って、合わせを入れ、フックを太刀魚にかけるわけです。
ですから、フックが口にかかるとは限らず、顔や腹にフックが刺さるということもあり、お愛嬌ですかね。

 

太刀魚は習性として夜行性のため、
夜間は餌を求めて沿岸部の浅いところまで上がってきますが、
朝から日中は深場に落ちています。

大阪湾の中の背と言われる水深100m前後のあたりが産卵場所と考えられていて、その辺を中心に狙うこととなります。

 

太刀魚は名前の由来とも言われる立ち泳ぎ(頭を上にした泳ぎ方)でこのあたりで群れています。
ですから、私たちは太刀魚のいる場所まで仕掛けを下ろし、そこから太刀魚を誘っていくわけです。

 

水深100mを仕掛けを上げたり下げたりするので、
釣り人への負担も大きく、最近では電動リールを使う人が増えています。

実は私も退職を機に電動リールのオーナーとなっています。

ダイワ シーボーグ 300J / 電動リール

ただ、電動リールというのは、リールだけでなく、バッテリーなど付属品が必要で、誰にでもおすすめできるというものではありません。
太刀魚を釣るだけのために電動リールを購入するのでなく、
深場での鯛釣り、青物釣りなど利用する釣りがあれば買うのもありでしょう。

 

最近の釣りは、釣りメーカーの開発やテスターたちの努力(?)で釣果を上げるためのいろいろな釣り方や道具が開発され、この太刀魚釣りもいろいろなバリエーションが増えています。

具体的には、以前からの太刀魚釣りは、7:3から5;5くらいまでの調子の竿で、太刀魚が仕掛けについた餌の噛んだりつついたりする前あたりの間も、誘い続け、本あたりという太刀魚が餌をくわえ込んで竿を引き込んでいくあたりを待って合わせ、釣りあげるという乗せ釣りという釣り方をする釣りでした。

この釣り方は、太刀魚の活性が低いと、前あたりだけで終わってしまったり、
本あたりがわかりにくいとされていました。

釣り人はそれを克服するために、誘い方を、巻くのを止めたり、送り込んだりという工夫をしてきたわけです。

 

これが、竿の感度や、調子を工夫し、前あたりのタイミングで合わせを入れてかけるという掛け調子と言われる調子の竿が開発されたことで、太刀魚の活性によって竿を使い分けるというような釣りが誕生しました。

実際、昨年はこの竿が店頭では品切れとなりましたね。

こうした電動リールや、新しいタイプの竿など、道具に頼って釣果を伸ばすか、技で対処していくかは悩ましいところですが、釣り人としてはやっぱり、釣果が欲しいという気持ちもありますから新製品は気になります。

ひょっとしたら、次の釣りでは買っていたりして。。。(^^;

 

 

今日、ちょうど釣友から誘いがあり、潮周りを見て来週の遊漁船の予約をしたところです。結果はまたご報告することとしましょう。

 

 

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