人工物が作る雲

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雲のできる仕組みは自然現象の中で空気中の水蒸気が目に見える水や氷の粒になってできることはこれまで見てきたとおりです。

自然現象の中でできた雲でした。

実は自然現象と同じように、人工物によって雲ができる場合もあるということは目にしていることも多いのです。

写真のような工場地帯や、火力発電所では煙突から排出されるものが噴煙以外に、水蒸気が多いです。

暖かい空気、水蒸気、そしてチリが大気中に巻き上がり、登るにつれて冷やされ、水分が雲を形成します。

もう一つ、よく見かける雲が飛行機雲でしょう。

飛行機やジェット機のエンジン排気に含まれる水分が雲となる現象で、長時間消えずに残ることもあるもっとも一般的な人工的な雲かもしれません。

これは、飛行機が飛ぶ高度が高く、気温が低いので、水分が凝縮するやいなやすぐに凍結し、人工の氷雲を形成し、長時間消えずに見えると考えられます。

もう一つ飛行機が作る雲がベイパーコーンといわれる雲です。

なかなか私たちが直接見る機会はありませんが、湿度が高く気圧が高い場所で音速(秒速340m、マッハ1)近くになると円錐の形の雲ができる現象です。

調べてみると、いろいろな写真が紹介されていますから見てください。

魅力的ですよ。

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